10月に入って、
グッと寒くなったのと同時に、
はっくしょん!
鼻水ズルっとなっていませんか?
そんなときにオススメなのは
「塩番茶うがい」です。
うがいと言っても、
喉でのうがいではなくて、
鼻でのうがい。
「鼻うがい」は
聞いたことがあるけれど、
痛そう、つらそう、怖い…と思っていませんか?
痛いのは水と鼻水の
「浸透圧」が違うから。
洗浄液を鼻水と同じような
塩分濃度のすれば痛くありません。
鼻から入ってきたほこりや
ウイルス、病原菌を洗い流すことで
カラダの中まで入れることを止めることができますよ。
実は私も週末に
大掃除をやったときに
ほこりにやられてしまい…。
水のような鼻水がたらり…。
下をむいたらぽたぽた落ちるくらいだったのですが、
ここで「塩番茶うがい」を
やったところスッキリ!
翌日まで持ち越さなかったですよ。
鼻うがいの方法はネットで
動画もでてますし、
鼻うがい用のキットも
ドラッグストアで販売していますので、
この冬はぜひこの鼻うがいを
習得してみてくださいね!
ほんとうに楽になります(^-^)
でもやっぱり怖い…という場合は、
お子さまにもおすすめ、
脱脂綿にたっぷり浸して
それで鼻の穴をぬぐってください。
小さい子は綿棒でも大丈夫。
それだけでもスッキリします。
これからの季節は
子どもも感染症にかかる可能性が
高くなりますね。
でも、ママがおうちで早めの対応を
してあげることで、
「今日呼び出しあるかも…」の
不安から解放されますよ!
塩番茶うがい
少し濃いめに煮出した番茶に
1%の塩を溶かしたもので
うがいをします
(100ccの番茶に1gの塩を溶かします)
番茶と塩の殺菌作用があるので、
これは鼻うがいだけでなく、
喉がイガイガするなと思ったときに
うがいをするのもオススメですよ!